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参拝の仕方を調べてみました。

年始のテレビ番組で明治神宮の初詣の様子が放送がされていました。

参拝者で混雑をしていました。

この時期はお賽銭を入れる場所は野外に白い布を引いている場所にお賽銭をいれます。

その場所は400畳くらいのスぺ―スだそうです。お賽銭の回収もお参り時間終了後に

毎日回収しているそうです。

 

いつもと違う場所でお参りするので鈴がないときはどうするのか、が気になり調べてみました。

東京都神社庁伊勢神宮神社本庁、初めてのお葬式ガイド各社のホームページで調べてみました。

その中で若干の違いはありましたが、今後自分で実践したい方法をご案内します。

〇鳥居のくぐり方

 神社の鳥居は一般社会と境内を区切る結界のような意味があるそうです。

 境内は神域とされていて、くぐる前に一礼をしてから入ります。すすむ際も鳥居の

 中央をさけて端から 入ります。参道の中央は神様のとおり道と考えられている

 為です。

 また参拝を終えて、境内を出る際も社殿のほうを向き直って一礼するそうです。

*今までは帰るときは鳥居で一礼していませんでした。(これから実践します!)

神社イメージ

〇参道の歩き方

  鳥居から境内に続く道を参道と言うそうです。参道の真ん中は正中(せいちゅう)  

  と呼ばれ神様の通り道とされて神様が通りやすいように、参拝者は端を歩くことが   

  敬意の表れとされています。

  但し、初詣や参道が混雑しているときは無理に端にこだわらなくてもいいそう

  です。

  正中(参道の真ん中)を横切る場合は軽く頭を下げながら通りましょう。

  玉砂利の上を歩くと音がしますがそれもお清めとなるそうです。

 

手水場所イメージ

〇手水の仕方(ひしゃくの場合)

・あらかじめハンカチを用意しておきます。一礼して手水を始めます。

・右手でひしゃくの柄をもち、水をすくいます。まず左手を洗い、次に左手に

 持ち替えて、右手を洗います。

・次にもう一度右手に持ち、左手に水をためて、その水で口をすすぎます。

・次に左手を洗い、ひしゃくを両手で静かに立てて柄の部分を水で流し、ひしゃくを戻  

 します。

・ハンカチで口と手をふいて、一礼して手水を終えます。

〇手水の仕方(流水の場合)

・あらかじめハンカチを用意しておきます。一礼して手水を始めます。

・両手を洗います

・両手に水をてめて、その水で口をすすぎます。

・両手をあらいます。

・ハンカチで口と手をふいて、一礼して手水を終えます。

各社のホームページに動画や映像がありますので、視聴するとわかりやすいです。

 

拝礼の仕方

・賽銭箱の前に立ったら会釈をして、神様への供えるものなので丁寧にお賽銭を

 入れます。

・鈴やドラがある場合はこの時にならします。

・二拝二拍手一拝(にはい にはくしゅ いっぱい)または二礼二拍手一礼とも

 言うそうです。

  • 背中を平らにして、腰を90度におり、2回深いお辞儀をします。
  • 胸の高さで両手を合わせ、右指を少しすらします。(ここがポイント)

3.肩幅程度に両手を開き、2回柏手を打ちます。

4.次に願い事をします。住所や名前を一緒に添えてお伝えすることが大切です。

(ここがポイント)

5.ずらした指先を元に戻し、最後にもう一度深いお辞儀をします。

 

〇参拝するときに気をつけたいこと

・ペットを連れての参拝はできません。
・服装も毛皮等はさけましょう。

御朱印は参拝のあとでいただきます。御朱印は神様へ参拝したしるしだからです。

・境内での飲食はできません。水分補給は休憩所をでする。

・境内は基本禁煙です。喫煙所がある場合はご利用可能です。

 

〇参拝で一番必要なこととは

日本の神社は8万社以上あるそうです。中には独自の作法の神社もあるそうです。

上記の作法を通して神様へ礼儀を尽くす気持ちが大切ですが、まずは心ありきです。

作法の間違えばかりを心配せずに、まずは感謝の気持ちを持ち神様と御縁をむすび(参拝)に行って開運参拝をいたしましょう